お客様事例


Zonar社が効率的なトラック・フリート運用へのよりスマートな道のりを描く

重要なビジネスの成果をサポートし、パフォーマンスの問題に対する精密な洞察を提供

パフォーマンスの問題をプロアクティブに特定して修復する能力

「無実を証明するまでの平均時間(MTTI)」を大幅に削減

始まり


Zonar社製デバイスのモバイル・データ消費に対する可視性がなく、毎月多額の運用コストが上乗せされている

Zonar ZLogs®は、Zonar社独自の専用Androidタブレットである2020®で動作するアプリケーションです。その設計目的は、フリート・マネージャや管理者が、より的を絞ったトレーニングを提供できるようにすること、ドライバのパフォーマンスが効率に与える影響について理解を深められるようにすること、そして生産性と利用率の向上によって価値を高められるようにすることにあります。このアプリケーションでは、ドライバのパフォーマンスが自動的に追跡されるほか、ドライバがリアルタイムに移動ログと検査レポートをフリート管理に送信することもできます。リアルタイムのデータ送信を可能にするため、Zonar社の2020タブレット・デバイスはすべてモバイル・キャリア網に接続されています。このため、毎月末に米国とカナダですべてのデバイスが使った全データの料金がZonar社に請求されます。モバイル・キャリアはデバイスごとのデータ使用量の内訳を提供しているので、Zonar社は、誰がデータを消費しているかについての洞察は得られますが、各デバイスがどのようにデータを使用しているかについての洞察は得られません。「データ使用量はデバイスごとに非常に大きく異なります。データを大量に使用しているデバイスもあれば、ほとんど使用していないデバイスもあります。」とZonar社のIT担当ディレクタであるJole Sack氏は言います。「残念ながら、データの使用量はわかっても、そのデータの用途まではわかりませんでした。つまり、正規の使用なのか、ドライバがタブレットで映画を見たり音楽をストリーミングしたりしているのかはわかっていませんでした。」

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一生、白黒画面だけを見て過ごすようなものです。カラーで見てみなければ、それがどれほどいいものかはわかりません。

Jole Sack氏
IT担当ディレクタ, Zonar社

転換


ExtraHopからの洞察により、データ消費方法に関するデバイスレベルのビューを実現

すべての2020タブレットにわたってデータの使用方法に対する可視性を得るため、Zonar社は、ExtraHopをデプロイしてワイヤ・データを分析し、そのデータに基づく洞察を実現しました。### デバイスとエンドユーザの行動の把握 ExtraHopプラットフォームを使用することで、Zonar社は個々のデバイスがどのようにデータを消費しているかを調べることができました。「ExtraHopにより、帯域幅を消費するデータに対する可視性が高まり、特定のデバイスが何にアクセスしているかを正確に突き止めることができました。」とSack氏は述べます。「データを消費しているのが適切なトラフィックなのか、それとも未承認の使用なのかを初めて実際に確認できました。」Zonar社が実際に使用量データをドリルダウンしてみたところ、驚くべき事実が判明しました。「これらのデバイスの毎月のデータ使用量(ときには100 MB以上)から、承認を得ずにデバイスでWebブラウザを使用したことが原因だと決めつけていました。」と話すのは、Zonar社のDevOpsエンジニアであるKevin Warenycia氏です。「ExtraHopのおかげで、実際はそうではないことを確認できました。結果的には、弊社の帯域幅使用量はタブレットのバグによるものだったのです。ワイヤ・データがなければわからなかったでしょう。」### IT運用の向上 Zonar社のITチームは、ExtraHopのワイヤ・データを利用して運用を合理化し、インフラストラクチャ全体にわたってパフォーマンスを向上させようともしています。このチームは、大規模なインフラストラクチャ・マッピング・イニシアチブ以外に、問題のトラブルシューティングにもワイヤ・データを使用しています。その範囲は、コードレベルのエラーから、マシンが数百万のDNS要求を送信している問題にまで及びます。「他の監視システムと異なり、ExtraHopは本当に必要なデータを掘り下げて調べ、そのデータに集中するのに役立ちます。」とSack氏は言います。「どのような監視システムも、消火ホースから水を飲んでいるようなものです。しかしExtraHopなら、その水量を抑えて、実際に消費可能な形にすることができます。」

成果


ExtraHopにより、テクノロジ・チームは問題解決のためのアクション・プランの作成が可能に

ビジネス成果のサポート

Zonar社の場合、ExtraHopの購入の決め手は、ビジネス価値を示すことができるかどうかであり、ExtraHopプラットフォームがタブレットとデータ使用量に対する洞察を提供できるかどうかにかかっていました。「ExtraHopは、弊社のデバイスがどのようにデータを消費しているかを正確に示し、文字どおりPOC初日から価値を実証しました。」とSack氏は言います。「その日の終わりに弊社はExtraHopを購入しました。ITはビジネス成果をサポートするためのものであり、ExtraHopならそれを実現できるからです。」### 当て推量からオペレーショナル・インテリジェンスへ ExtraHopのおかげで、Zonar社は2020タブレットに関して推測に頼ることはなくなりました。「ビジネス関係者が訪ねてきて、『このデバイスが100 MBのデータを使っているのですが、どうなっているんでしょう?』と訊いたとします。私たちはその質問に答えることができなければなりません。」とWarenycia氏は言います。「弊社は、すべてのデータがどのように使用されているかを予想したベースラインを離れ、会社と共有できる純粋なオペレーショナル・インテリジェンスを持つに至りました。」とSack氏は付け加えます。「ExtraHopのおかげで、個々のデバイスそれぞれがネットワーク上で何をしているかを把握し、その情報を簡単に組織全体と顧客に伝えることができます。」### リアクティブからプロアクティブへ Zonar社のITチームはさらにワイヤ・データからの洞察を利用して、よりプロアクティブなトラブルシューティング・アプローチを採用しようとしています。「ExtraHopの使用を始めると、問題をいくつか発見しました。アラームが出るほどではありませんが、サービスに影響を及ぼす問題でした。」とSack氏は言います。「ワイヤ・データがなければ決して見つからなかったでしょう。一生、白黒画面だけを見て過ごすようなものです。カラーで見てみなければ、それがどれほどいいものかはわかりません。」